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石段を上ると正面に重文・方丈があります。伏見城の御成殿を移築したもので、入母屋造り、こけら葺き。本尊にお詣りした後、その左右の間には、山水画の世界。狩野山楽の筆で雄大で奥行のある襖絵があります。中国杭州の景色を描いたもので代表的な桃山絵画を今に伝えています。広縁の天井は、関が原合戦の前に伏見城に籠もった徳川方の鳥居元忠と家臣が自害した廊下で、おびただしい血痕が今も残り「血天井」と言われます。戦国時代の情景が目に浮かぶようだ。最近、血液型も判読できたらしい。ここは、なんと言っても庭園が素晴らしい。
2008年5月12日 (月) 旅行・地域 | 固定リンク
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